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2009年02月24日

流氷が・・・

流氷が・・・流氷が・・・金曜日の夜から土曜日にかけて、かなりの暴風雪となりました。この強風で、予想どうり、このあたりにも流氷が接岸!
海は 真っ白く、どこまでも続いて見えます。思ったより大きい氷の板。ちょっと持って帰って、と思いましたが、トンカチでも持って来ないと無理。ガッチリと動かずに、静かです。流氷が来た日は、風が氷の海の上を渡ってとっても寒いです。でも今年は次の日の日曜日にもう青い海。わずかにゆらゆらと残っていました。流氷はどこに戻っていってしまったのかな?


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Posted by ナッツ at 22:01│Comments(6)
この記事へのコメント
これだけの量の氷が一昼夜?で消えると言うのはすごいですね。そのエネルギーを利用できたらいいのにね。解けながら流れて行くのでしょうね?
こちらはすこしずつですが氷の厚さが増していってます。現在約40センチです。1月中旬から本格的に寒い日が断続的にあり厚さが増しています。雨で解けた水を含んだ雪が凍ったのでなく下から凍ってきているので硬い氷です。昨冬の氷は柔らかくてたまに車が走っていると心配しましたが今年は皆さんけっこう行き来しています。対岸の人はグルと回り道せず直線コースでそれもスピード制限がないから通勤が楽になります。
Posted by ヒロ at 2009年02月27日 15:48
ヒロはフィンランドからのコメント?
そうですか・・・。北国の独特の寒さが堪りませんね。

ところで、亡くなられた今村先生の友人で、旭川在住の季節風の上山さんにこのHPを知らせましたら、びっくりして、喜んでいましたよ。

なっちゃんも覚えていますか?
Posted by osa at 2009年02月28日 11:55
車が湖の上を走るって、なんだか絵本の世界ですね。
近道してポチャンなんてことたまにあるんですか?
サンタクロースがそりで走っていそうです。
この辺は、鹿注意の、標識が多いですが、そちらでは、湖に落ちないようにという標識がありそうですね。

こちらも、今頃になって、積雪が増えて、3月だというのに、まだまだ雪がたくさんあります。でも、確実に春が近くて、鶏たちも、卵をすこしずつ多く産んでくれるようになってきました。
Posted by ナッツ at 2009年03月01日 17:05
soukawa さん
はい、ヒロさんはフィンランドのKさんです。
フィンランドで、滑ったとき、湖と湖の間は上り下りがありましたが、ほとんどが、凍った湖の上でしたよね。
湖から、湖を渡り、そしてまた次の湖へ、75キロでしたっけ、どこまでも続いていましたね。おなががすいていた、という思い出です。さすがに最後のゴールは、感激でした。

にわとりみたいにすぐ忘れる私なので、すみません、覚えていなくって。旭川に住んでいらっしゃるのですね。良いところですよ。独身とときに旭川バーサに来たとき、はじめて訪れたとき、すてきな街だな、すてきな人がいるなと、思ったところです。
Posted by ナッツ at 2009年03月01日 17:25
はい湖を走る車の事故はときたまあります。しかし自動車が全水没と言うのは最近は聞きません。氷の下に魚とりの網を入れるのに氷を切って作った孔に立ててあるマークを見落として前輪が落ちて止まるみたいです。スキードゥーは春先に氷が柔らかくなっているのに乗っていて水没と言うのを聞きます。
たいていに所は落ちても保険は効きません。うんと北で島などの間で臨時に道路と認められるところはオーケーです。そのような通路はラジオでもいつまではオーケーと知らされます。
Posted by ヒロ at 2009年03月03日 07:17
湖が、臨時の道路になるなんて、さすが、フィンランドでも北の方ですね。
スキードゥーって、スノーモービルのことでしょうか?それとも歩くスキー?
フィンランド語の辞書いりますね。

今晩は、雨になっています。急に雪解けが進むでしょう。でも、明日の朝冷え込めばつるつるになって、また!滑ってしまうかも(x_x;)
Posted by ナッツ at 2009年03月06日 23:01
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    コメント(6)